夏草の荒れ放題に家鴨の巣 溽暑の池のほとりは家鴨や鵜がくつろいでいる。放卵も終わり荒れ果てた巣が寂しげに感じられる。今の時期水辺は涼しさをおぼえますが、 一層暑くも感じられました。
雲低き空港の街夏盛ん 夏盛んの池には渡り鳥もいなくて、鵜が盛んに暑さに耐えかねてか水浴びをしている。帰れない白鳥でしょうか目につきました。さすがにこの暑さには訪れるひともなく寂しい池畔でした。
滴りの苔に弾みて砕け散る 今年は空梅雨かなと思いましたら豪雨、しかし何時もの滴りは 乏しかったです。 やはり旱梅雨でしょうか。 めいんは宇治川の鵜飼いを見にいきました。 女性の鵜匠さんがうりものです。
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