春の暮

菰脱ぎし蘇鉄のびのび春の暮


近くの産土にお参りしました。左近の桜が満開で
毎年見ますが、いつも心洗われる思いです。

産土に行くまでに市庁舎があり、庭の蘇鉄がいつまでも
菰を着て窮屈そうでしたが、やっと脱ぎのびやかに感じました。

春もいよいよ本格的となりました。